Blue・bee号ピットイン
小さくて軽いくせに
意外とタイヤのライフが短い奴です。
なのでタイヤ交換だよ。
いままではダンロップ系ばかりでしたので
今回からは新型KSR110に採用されている
iRCのタイヤにしてみました。
ネットで安く買って
行きつけのショップに持ち込んで取り付け。
フロントは少し交換は早い?と思ったけど
チマチマとショップに交換に行くのは面倒なので
前後とも交換して慣らしツーリングへGO!
近場だけのプチツーリングになりそうですが
とりあえず田舎のクネクネ道を目指してみました。
近所のチンチン電車に挨拶して
英彦山川の土手へ
河川敷は牧草の種まきの準備中です。
土手の道をポコポコーーと走って
また鉄分・・・
金田のちくまる君の車庫を覗いて
大任の道の駅でトレイ休憩しま~す。
入り口のでっかい門松が解体中でした。
1億円のトイレですっきりして
出発しようと駐車場から出ると
歩道から手を振る怪しい人が・・・
もしかしたら・・・と思っていたそのもしかの
「振り向けばせつら」
買い物の途中らしいです。
「何号?」と聞くと
「3号」でした。
三人いるせつらさんの中のせつら3号とお別れして
遊ぶクネクネ道の舞台を犢牛岳の林道にしてみました。
ちなみに読み方は知らねーよ。
赤村から適当に山に入りそうな道を
探して入ってみます。
新しく着けたiRCのMB99は
ヒラヒラ感もあるしグリップ感もあって
こんな細い林道でもかなり走りやすい。
かといって溶けちゃうような柔らかい感じでもないので
ライフもそこそこ長そうな感触があります。
で、結局犢牛岳の頂上に行くような道は見つからずに
そのまま林道を走り続けてると前から行きたかった場所を
見つけたよ。
結構深い山の中にありました。
大峰の大クヌギです。
今はいないだろうけど
大クヌギってことは夏はでっかいカブトムシが
いっぱいいるかもしんまいよ。
Blue・Bee号を停めて
大クヌギのある森の中に入ると
いきなり横の杉林から
ガサガサーーー!
キョーーーン!
キョーーーン!
と10頭以上の鹿の群れが
わたしの目の前を駆け抜けていきました。
こ、腰が抜けるかと思った(汗)
たのむからイキナリはやめてくれ。
昼間に鹿が群れてるほど
人が来ないところにひっそりと立つ大クヌギが
これだ ↓
幹の太さはそれほどでもないけど
クヌギの樹でこれほど大きな物はあまり見たことが無い。
カブトムシを獲るときに
クヌギの樹を蹴って落ちてきたカブトムシを獲ったりするけど
蹴っても無駄な大きさだとわかるでしょ?
山の御神木になってるせいか
幹に傷を入れられたりしてないためカブトムシは来ないかも。
それでは大峰の大クヌギで儀式を、
んじゃ、
樹のパワーももらったし
下るよ。
↑こんな道が大得意なBlue・bee号なので
アッと言う間に下界に下りて
大任に新しく開店した峠茶屋で今日のランチ。
しじみ汁つきの海鮮丼(880円/税別)
海沿いってわけじゃないけど
お刺身も美味しく特産のしじみも付いて
この値段だと安いかも。
お腹も満たしたし
早目の帰宅を目指すためもう戻りますが
帰る途中の香春で衝撃のシーンが・・・
香春のシンボルが絶賛解体中でございます。
イヤ~ン
キルンの塔の天辺から
鉄材を切断する火の粉が飛んでるよ。
作業員の人が見えるけど
こうしてみるとデカイな。
マイナリストのツーリングのスタートである
香春のRはコレがなくなっちゃうと
ただの工場跡地に集合みたいになってしまうぞ(汗)
とりあえず最後にちょっと残念なものを見てしまったが
プチツーリングの方は無事に帰還いたしました。
林道でドロドロになったBlue・bee号を洗車してあげて終了!
次回はフルコースでクネクネ三昧ツーリングが出来そうだぜ。
ゴーパ1号
2015年01月28日 08:13
おはようございます。
とても門松には見えないですね^^;
そうそう、黄桜のサイトでかわいいの見つけました。
http://kizakura.co.jp/ja/prod_data/info.php?type=items2&id=IB000224
見つけたら即買だと思います^^;